♨ブラインシュリンプ孵化器♨
世界最小&最安値のオーバーフロー水槽を変更し、製作したのはブラインシュリンプ孵化器です。
以前はペットボトルで簡単に孵化させていましたが、十数年程前に養殖場に訪問した際に五右衛門
風呂サイズのブラインシュリンプ孵化器を3台も並べて使用するのを、この100円の金魚鉢を見て
思い出し1時間程度ネットで勉強し昨日さくっとオヤジ流で世界最高峰のブラインシュリンプ孵化器
を誕生させちゃいました。♡しかもオプション①②付きばい♡珍秘満載ですので孵化器を知らない方は
さくっと勉強して頂くと、この商品が世界最高峰だと納得されるのかも知れません?

100円の金魚鉢の底にハンダゴテで穴を空けて20〜13のHIイケイを水中ボンドでくっつけます。
鉢底は薄いので簡単に空けられて、しかも適当過ぎる穴でも水中ボンドが綺麗に仕上げてくれる
ので何の心配も有りません。

ポイントは孵化後に殻や孵化しなかったものが沈殿するので排出の際になるべく吸い込まない様に
5mm程度20ソケット側を高くして、底の補強も予て水中ボンドで固定します。裏側も適度に固定
します。バルブを付けるので頑丈に固定します。水中ボンドは乾くと石のように固くなりますので
下手な接着よりも遥かに安心です。
丁寧に説明してたら長くなりますので、ここからは写真とポイントのみでの説明に切り替えます。

ブラインシュリンプは光に集まる習性があるので13HI側からバルブ迄は可能な限り透明にします。
この部位は、1時間の勉強ではヒントすら見つからなかったので世界初の珍発明としておきます。
*真ん中に差し込む止水用のパイプもオヤジの珍秘の前では一石三鳥と華麗な変身を遂げてエア
チューブとストーンと蓋を全部まとめた特許はいらん素敵なもんになりました。

いちばん大きな100円です。

100円のカッティングコンパス

細かい事は・・・簡単にハンダゴテが解決してくれます。

フタはシリコンで固定しますが、若干斜めにすると自然に水切りが出来て良いよん。

20HIパイプの上部に付ける20HIキャップに一方コックを穴を開けてネジ込みます。

こんな感じで念のために逆止弁も付けたばい。

一旦パイプをきゅんと差し込んで、その境目の2mm程度上に1mm〜1.5mmの穴を対角線状に
4ヶ所空けます。これがエアストンの変わりとなります。

設置後の完成形です。
今回は、この手法が出来ない方の為に簡単な画図にて・・・

♡これでもOKばい♡
金魚鉢の中は完全に遮光したいので黒のラッカースプレイで塗ります。

マスキングテープで養生しました。

塗装の食い付きが良い様に100円の紙ヤスリで適度にガシガシします。

完全に全部塗る予定でしたが、もしかして後から使用中に中が見たくなるんじゃなかろうかと
思い・・・覗き窓を確保してみました。実際に要らんかった時は外から何かで何かしてねっ。

塗装しましたが、短時間でさくさく終わらせたいので何度もスプレイし過ぎた為に
悪い事と、とっても良い事が同時に発生しますた。・・・♡

悪い事は、マスキングテープを透かしてシンナーの影響でベトベトの覗き窓になったので
この部分だけはビニール系のテープが良いでしょう♡

怪我の巧妙と申しましょうか・・・素材がちょうど良いと申しましょうか?
金魚鉢がシンナーの影響を受けて内部全体がちょうど良いざらざらに仕上がりましたので
このざらざらに殻が良くくっつく仕様になっちゃいました。♡♡♡


これで最高峰の孵化器は完成しましたが・・・ちょこっと問題が・・・

めちゃ悔しいですが、100円の鉢スタンドが寸足らずで200円の鉢スタンドに変更がっ!怒っ!
っと言う訳でオヤジはとっても親切なのでオプションも忘れてはおりません。
オプション①ワムシネットの作り方と便利なケース・・・


ワムシネットで用意するのは100均の湯垢ネットと好みのサイズのソケットと少しのパイプ
たったそんだけです。オヤジは手元の50ソケットと寒くてパイプ取りに行くのと切るのが
とっても嫌だったんで手元の高価な掃除口で代用ばい。

湯垢ネットを適当に切り・・・

パイプをぎゅんと差し込んで・・・

はみ出したネットをカッターで処理し、実際はパイプを切ります。

こんな簡単なもんで完璧なワムシネットが出来ちゃいます。オヤジは1分程度で出来たばい。
っと言う訳でこれがオプション①の完成形ばいっ!


ちょうど良いエルボとパイプに孵化したブラインシュリンプをワムシネットで濾して・・・
汚水ケースは100円の昆虫ケースばい。
でも完璧を追求したらオプション②が必要ばい。

仕事で頑張った後は・・・そっとお部屋の電気を消して美しいオレンジのブラインシュリンプ
幼生が集まるのを観察するも良し♡

明るいお部屋で観察するも・・・あんたの気分しだいばい♡

100円の吸盤付き万力と100円のLED懐中電灯でオヤジの妄想は全て完了しました。
最後に・・・完成形にてお別れです。

これがオヤジ流・・・世界最高峰のブラインシュリンプ孵化器です。
名称は・・・五右衛門1号と致します。
久々にっ!・・・パクリを越えたその先に世界初は待っている。 by アクアオヤジ
追加・・・金魚鉢の裏の水中ボンドの塗装を忘れていましたので・・・


油性マジックで仕上げちゃいますた。
又も追加ばい。すんまっせん今スーパーでお買い物して帰ってたら寒くって急に思い出したけど
冬の保温まで親切に考えて発表せな世界最高峰と言えん事に気が付き・・・汗

作る時は100円の素麺ボールとダブル二重仕様でソケット加工を行い・・・今の時期は
外側に水を入れてヒーターで保温する仕様で作りましょう。夏は素麺入れて風流に対応ばい・・・
♡ヒーター部の水の蒸発には十分に注してねっ♡全て自己責任ばいっ♡
(素麺ボールはセンターを少しずらして小型ヒーターのスペースを確実に空ける事。)
あっ!でも今は冬なので100均さまには売って無いかも?・・・知らんぷり・・・
これでしまいだす。・・・♡ほっ♡
今日はドえらく長いネタで疲れたので、おまけは有りません。
最後迄見てくれた暇な観覧者の方々に心より感謝致します。まいど〜〜〜っ♡
そんだけです。
以前はペットボトルで簡単に孵化させていましたが、十数年程前に養殖場に訪問した際に五右衛門
風呂サイズのブラインシュリンプ孵化器を3台も並べて使用するのを、この100円の金魚鉢を見て
思い出し1時間程度ネットで勉強し昨日さくっとオヤジ流で世界最高峰のブラインシュリンプ孵化器
を誕生させちゃいました。♡しかもオプション①②付きばい♡珍秘満載ですので孵化器を知らない方は
さくっと勉強して頂くと、この商品が世界最高峰だと納得されるのかも知れません?

100円の金魚鉢の底にハンダゴテで穴を空けて20〜13のHIイケイを水中ボンドでくっつけます。
鉢底は薄いので簡単に空けられて、しかも適当過ぎる穴でも水中ボンドが綺麗に仕上げてくれる
ので何の心配も有りません。

ポイントは孵化後に殻や孵化しなかったものが沈殿するので排出の際になるべく吸い込まない様に
5mm程度20ソケット側を高くして、底の補強も予て水中ボンドで固定します。裏側も適度に固定
します。バルブを付けるので頑丈に固定します。水中ボンドは乾くと石のように固くなりますので
下手な接着よりも遥かに安心です。
丁寧に説明してたら長くなりますので、ここからは写真とポイントのみでの説明に切り替えます。

ブラインシュリンプは光に集まる習性があるので13HI側からバルブ迄は可能な限り透明にします。
この部位は、1時間の勉強ではヒントすら見つからなかったので世界初の珍発明としておきます。
*真ん中に差し込む止水用のパイプもオヤジの珍秘の前では一石三鳥と華麗な変身を遂げてエア
チューブとストーンと蓋を全部まとめた特許はいらん素敵なもんになりました。

いちばん大きな100円です。

100円のカッティングコンパス

細かい事は・・・簡単にハンダゴテが解決してくれます。

フタはシリコンで固定しますが、若干斜めにすると自然に水切りが出来て良いよん。

20HIパイプの上部に付ける20HIキャップに一方コックを穴を開けてネジ込みます。

こんな感じで念のために逆止弁も付けたばい。

一旦パイプをきゅんと差し込んで、その境目の2mm程度上に1mm〜1.5mmの穴を対角線状に
4ヶ所空けます。これがエアストンの変わりとなります。

設置後の完成形です。
今回は、この手法が出来ない方の為に簡単な画図にて・・・

♡これでもOKばい♡
金魚鉢の中は完全に遮光したいので黒のラッカースプレイで塗ります。

マスキングテープで養生しました。

塗装の食い付きが良い様に100円の紙ヤスリで適度にガシガシします。

完全に全部塗る予定でしたが、もしかして後から使用中に中が見たくなるんじゃなかろうかと
思い・・・覗き窓を確保してみました。実際に要らんかった時は外から何かで何かしてねっ。

塗装しましたが、短時間でさくさく終わらせたいので何度もスプレイし過ぎた為に
悪い事と、とっても良い事が同時に発生しますた。・・・♡

悪い事は、マスキングテープを透かしてシンナーの影響でベトベトの覗き窓になったので
この部分だけはビニール系のテープが良いでしょう♡

怪我の巧妙と申しましょうか・・・素材がちょうど良いと申しましょうか?
金魚鉢がシンナーの影響を受けて内部全体がちょうど良いざらざらに仕上がりましたので
このざらざらに殻が良くくっつく仕様になっちゃいました。♡♡♡


これで最高峰の孵化器は完成しましたが・・・ちょこっと問題が・・・

めちゃ悔しいですが、100円の鉢スタンドが寸足らずで200円の鉢スタンドに変更がっ!怒っ!
っと言う訳でオヤジはとっても親切なのでオプションも忘れてはおりません。
オプション①ワムシネットの作り方と便利なケース・・・


ワムシネットで用意するのは100均の湯垢ネットと好みのサイズのソケットと少しのパイプ
たったそんだけです。オヤジは手元の50ソケットと寒くてパイプ取りに行くのと切るのが
とっても嫌だったんで手元の高価な掃除口で代用ばい。

湯垢ネットを適当に切り・・・

パイプをぎゅんと差し込んで・・・

はみ出したネットをカッターで処理し、実際はパイプを切ります。

こんな簡単なもんで完璧なワムシネットが出来ちゃいます。オヤジは1分程度で出来たばい。
っと言う訳でこれがオプション①の完成形ばいっ!


ちょうど良いエルボとパイプに孵化したブラインシュリンプをワムシネットで濾して・・・
汚水ケースは100円の昆虫ケースばい。
でも完璧を追求したらオプション②が必要ばい。

仕事で頑張った後は・・・そっとお部屋の電気を消して美しいオレンジのブラインシュリンプ
幼生が集まるのを観察するも良し♡

明るいお部屋で観察するも・・・あんたの気分しだいばい♡

100円の吸盤付き万力と100円のLED懐中電灯でオヤジの妄想は全て完了しました。
最後に・・・完成形にてお別れです。

これがオヤジ流・・・世界最高峰のブラインシュリンプ孵化器です。
名称は・・・五右衛門1号と致します。
久々にっ!・・・パクリを越えたその先に世界初は待っている。 by アクアオヤジ
追加・・・金魚鉢の裏の水中ボンドの塗装を忘れていましたので・・・


油性マジックで仕上げちゃいますた。
又も追加ばい。すんまっせん今スーパーでお買い物して帰ってたら寒くって急に思い出したけど
冬の保温まで親切に考えて発表せな世界最高峰と言えん事に気が付き・・・汗

作る時は100円の素麺ボールとダブル二重仕様でソケット加工を行い・・・今の時期は
外側に水を入れてヒーターで保温する仕様で作りましょう。夏は素麺入れて風流に対応ばい・・・
♡ヒーター部の水の蒸発には十分に注してねっ♡全て自己責任ばいっ♡
(素麺ボールはセンターを少しずらして小型ヒーターのスペースを確実に空ける事。)
あっ!でも今は冬なので100均さまには売って無いかも?・・・知らんぷり・・・
これでしまいだす。・・・♡ほっ♡
今日はドえらく長いネタで疲れたので、おまけは有りません。
最後迄見てくれた暇な観覧者の方々に心より感謝致します。まいど〜〜〜っ♡
そんだけです。
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