アクア研究室

いよいよ本格的な寒波が押し寄せて今は暖かい事務所で温々とキーをたたくオヤジです。
いつの間にかアクアランドは創業28年になりました。ちょうどオヤジの半分の年月です。
人生の半分をアクアな商売で過ごした訳ですが、今後は追い越してドえらい事になります。
あっ！間違うた・・・とっくに追い越しとったばい・・・笑・・・
っと言う訳でアクアには解らない事がいっぱいで、ちょうど良い所で自己満足するしか
無い問題がいっぱい有ります。・・・謎多きアクアばい。

今日はさりげに謎の魚を発見し、図鑑で調べても解りませんでした。スタッフに聞いたら
御客様の引取りの魚だそうですが・・・イソギンポ？っにしては皮弁と体型が違うような
気がします。体型はスマートでナベカっぽいのでフサギンポ？ハナブサギンポ？勝手に
イソギンポとナベカのハイブリッドっと言う夢いっぱいの自己満で解決しますた。・・・
まさか新種？誰か教えて下さいまし。（一般のギンポと違い・・・可愛くは無いと思います。汗）


こんなんもおります。

ハオコゼですが、昔々糸島の岩場で掬った事が有る近海の魚ですが、しばらくしてインディアン
なんちゃらとの名称で海水の観賞魚で流通した事も有りました。又淡水ハオコゼや淡水オコゼで
流通している汽水魚とは異なるハオコゼだとオヤジは思い込み自己満しております。

海水魚は美しい魚に魅了されますが・・・こんな小型で激美はおりません。自己満？

普通にネオンテトラですが、もしこの魚が海水で飼育出来・・・サンゴ水槽で乱舞させたら
ド偉く素敵な事だと思います。残念ながら海水の場合は、ネオンテンジクダイしか変わりは
居ないと思いますが、輸送に弱く送料が高額で、価格もネオンテトラの10倍以上になります
ので・・・淡水水槽を立ち上げて飾りサンゴで楽しむと自己満出来るかも知れません。

何が言いたいかと申しますと・・・ネオンテトラがオヤジが一番好きな魚だと言う事です。
因に日本屈指のアクアショップ大御所オーナー談で昔々初めてネオンテトラが流通した時は
１匹10,000円だったそうで、観賞魚ヒーターなんて無かった時代でしたから、なんと・・
・ひよこ電球で保温してたそうで、しばらくしてヒーターを石英管やニクロム線で自作さ
れていたそうです。当時の大学卒の初任給が20,000円前後の時代の10,000円って・・・
究極の自己満趣味の幕開けだと・・・今急に思い、猛烈に自己満しますた。
・・・昭和30〜35年（オヤジがすっポンっと産まれた年ばい）のお話です。


おまけ・・・今年ベスト１〜ベスト３のオヤジの自己満で再度お楽しみ下さいまし。

本格的過ぎて、誰にも理解されないせつな過ぎるブラインシュリンプ孵化器。


全ての人々が悔いを残した海老チリを珍して中国4000年を超えたけど、オヤジの味覚が
信頼出来ないと・・・作る人は恐らく居ないせつな過ぎるも旨過ぎる海老チリ。


こちらから細かく説明しても・・・せつない笑顔の御客様・・・世界初サンゴ専用比色板
＊次回はグリーンを増やして、ついでに水草も比較出来たら素敵だと意欲満々自己満々の
とってもせつないオヤジどす。・・・オヤジせつないねっや自己満凄いねっと思った暇な方は
拍手して下さいまし。・・・せめて御礼に取りに来られるなら比色板差し上げます。・・・


　　　　　そんだけです。