♨水槽の寿命♨
アクアランドもいつの間にやら創業31年になります。オヤジが創業時からの
見えない大問題として・・・震え上がってた大問題が水槽の寿命なのです。
ガラス水槽の場合はシリコン接着の為にアクリルの重合溶着とは異なり劣化
により何時かは水漏れを引き起こします。数百台の水槽を管理させて頂いて
おりますので、その不安に常に震え上がってたのが20年くらい前で、余程の
事が無い限りシリコンの劣化は最初は小さな水漏れが教えてくれますので、
大事になる前に安全に対処する事が可能なんです。その時を知るのは日頃の
観察や手入れの仕方で時期が大きく変わります。シリコンの接着部分をスク
レーパーとかで激しく擦ると寿命は大きく短くなりますのでシリコン部分は
スポンジ等で優しく汚れを落としましょう。
なんで急にこんな記事を書いたかと申しますと。・・・

2〜3年前から管理させて頂いてる水槽が古くなり御客様から水槽を新しくしたい
と言う案件が多くなり、先日水漏れの事案が御座いましてオヤジがすっ飛んで伺い
見ると水漏れ箇所は水槽上部のカバーからの水漏れで水位を少し下げるだけで水漏れ
は収まりましたので修復も現場で楽に行う事が出来ました。毛細管現象ばい。

すっ飛んで伺いましたので写真は有りませんので美しいイソギンチャクの写真を張り
ました。・・・処置後に御客様に経年劣化の説明をさせて頂いてる時にシリコン接着
について・・・御客様の水槽はアクアランドと同じで設置して31年になります。
機種は当時コトブキ工芸社が販売してたドイツ製のジュエル水槽です。かなり以前に
廃盤になり、特殊な蛍光灯の修理も十年くらい前に出来なくなりました。現在もジュ
エル水槽は弊社で照明をLEDに変えたりとかで数台は管理させて頂いております。
何が言いたいかと申しますと・・・ドイツ製のシリコンが最強と言う事です。

ドイツ製のジュエル水槽は廃盤になりましたがドイツ製のシリコンを使用した水槽は
オヤジが知る限りアクアマリンプロの通称apm水槽だけが製作販売されております。
アクアランドのライブロック水槽は初期型のapm水槽が現役で活躍しております。
*かなり前の10年以上前にオヤジが居る時にチュ〜〜っと注射針から水を出す様に
海水が突然吹き出して、恐らくワームの仕業でしょうけど。慌てたオヤジはとっさに
水が吹き出す穴に爪楊枝を差し込むと水漏れは瞬時に収まり後日爪楊枝の上からシリ
コンで外側から修復し現在は何処を修復したのか解らないままに使用しております。

現在は、っと言っても10年以上前からワームプロテクトが標準装備となって安心です。
*価格はお高いですが予算が有ればガラス水槽はドイツ製の黒シリコンを使用した
amp水槽が安心です。・・・ジュエル水槽復活せんやろか。祈
そんだけです。

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ガラス水槽の場合はシリコン接着の為にアクリルの重合溶着とは異なり劣化
により何時かは水漏れを引き起こします。数百台の水槽を管理させて頂いて
おりますので、その不安に常に震え上がってたのが20年くらい前で、余程の
事が無い限りシリコンの劣化は最初は小さな水漏れが教えてくれますので、
大事になる前に安全に対処する事が可能なんです。その時を知るのは日頃の
観察や手入れの仕方で時期が大きく変わります。シリコンの接着部分をスク
レーパーとかで激しく擦ると寿命は大きく短くなりますのでシリコン部分は
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2〜3年前から管理させて頂いてる水槽が古くなり御客様から水槽を新しくしたい
と言う案件が多くなり、先日水漏れの事案が御座いましてオヤジがすっ飛んで伺い
見ると水漏れ箇所は水槽上部のカバーからの水漏れで水位を少し下げるだけで水漏れ
は収まりましたので修復も現場で楽に行う事が出来ました。毛細管現象ばい。

すっ飛んで伺いましたので写真は有りませんので美しいイソギンチャクの写真を張り
ました。・・・処置後に御客様に経年劣化の説明をさせて頂いてる時にシリコン接着
について・・・御客様の水槽はアクアランドと同じで設置して31年になります。
機種は当時コトブキ工芸社が販売してたドイツ製のジュエル水槽です。かなり以前に
廃盤になり、特殊な蛍光灯の修理も十年くらい前に出来なくなりました。現在もジュ
エル水槽は弊社で照明をLEDに変えたりとかで数台は管理させて頂いております。
何が言いたいかと申しますと・・・ドイツ製のシリコンが最強と言う事です。

ドイツ製のジュエル水槽は廃盤になりましたがドイツ製のシリコンを使用した水槽は
オヤジが知る限りアクアマリンプロの通称apm水槽だけが製作販売されております。
アクアランドのライブロック水槽は初期型のapm水槽が現役で活躍しております。
*かなり前の10年以上前にオヤジが居る時にチュ〜〜っと注射針から水を出す様に
海水が突然吹き出して、恐らくワームの仕業でしょうけど。慌てたオヤジはとっさに
水が吹き出す穴に爪楊枝を差し込むと水漏れは瞬時に収まり後日爪楊枝の上からシリ
コンで外側から修復し現在は何処を修復したのか解らないままに使用しております。

現在は、っと言っても10年以上前からワームプロテクトが標準装備となって安心です。
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